花粉症…。
それは四季のある日本に蔓延する、おそろしい病気でございます。
かくいうワタクシも長年花粉症を患っておりまして(他にも数種類のアレルギーや喘息もありますが)、毎年この季節は本当に

「ウザい!!」

この一言に尽きると思っております。

ところでうちの(おバカ)旦那サンも花粉症です。
しかも数年前に花粉症デビューをはたした、いわゆる「大人になってから花粉症になる人は症状がきついらしいね〜☆」という噂の典型的な症例をみせております。
まぁ、その顔面のひどいこと!!
くしゃみのしすぎで鼻は赤くなり鼻の下も当然腫れ、涙の流しすぎで目は充血、なおかつ目や鼻をこするから余計に顔全体が腫れ上がる…、といった哀れな有様です(-_-;)

そんな状態なので、ずっと鼻水を垂らし続け、泣きながら帰ってくる(おバカ)旦那サンを見ても、ワタクシはもちろん本人さえも何ら疑問は抱きませんでした。
謎の激しい咳をし始めた時でさえ、

「今年は花粉症、キツイんかなぁ〜??ま、死ぬなよっ♪♪」

くらいにしか考えてませんでした。

しかーし!!遂に(おバカな)旦那サンは自分の異常に気づく日がきたのです…。
今週の月曜日、(おバカ)旦那さんはこう言いました。

「なんか咳のし過ぎで、喉が切れたみたい…。飯食うんも辛い〜
 (T_T)どないしよ〜(泣)」

花粉症で喉が切れるほど咳が出るなんて、さすがにおかしい!!
まさか…と思い熱を測ってみると、37.1度と超微熱!(-□-;)!
…。
……。
………。

おまえ、風邪やないかっ!!
っていうか、気づかんワタクシも悪いけど、何より本人が全く自覚なしやし…。
アホやろっ!?
ワタクシは妊婦でございますよ!?
もしうつってたらどうすんねん…。

と思ってるうちに、長い期間うちの(アホアホ)旦那サマに潜んでいた風邪菌は、ばっちりワタクシのところにお引越ししてこられました…(悔)
幸い熱はでなかったものの、おかげで今もまだ頭痛がする上に喉がやられております(;_;)

腹の中の幸子がアホな子になって産まれてきたら、うちの(くそボケアホアホ)旦那のせいですね…。
まじ心配です(*_*)

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